スピード婚!交際期間どのくらいで結婚したの?きっかけや決め手は?私の見極めたポイントを解説します

URLをコピーする
URLをコピーしました!
北原しゅふ

交際期間約7ヶ月で結婚しました。

2年間で入籍から出産を経験しました。
たった2年で人生がガラリと変わりました。

結婚15年目に突入。

こんにちは、北原しゅふです。


  • 今結婚に迷っている人
  • スピード結婚で大丈夫なのか不安になっている人
  • スピード結婚に興味がある人


今回の記事は、こんな人に向けて書いています。


スピード婚とは

きちんとしたスピード婚の定義はありませんが、交際期間が1年未満で成婚に至った状態を呼ぶ事が多いようです。

・なんか勢いで決めたんじゃないの?
・結婚焦ってたの?
・結婚生活続かなさそう
・すぐ離婚しそー


こんなイメージがあるかも知れません。あまりいいイメージないかもしれないですね。

焦ってあまり考えずに勢いだけでスピード婚をすると、スピード離婚しやすいかもしれません。


  • 結婚したからには離婚したくない
  • できればずっと添い遂げたい


結婚したい人、これから結婚する人はみんな思うことですよね。


離婚の原因は千差万別ですが、下記の理由が多いかと思います。

平成24年度司法統計よると離婚の理由の第1位は男女ともに

離婚理由の第1位は、性格の不一致



性格の不一致の中にはこんな感じが隠れていると思います。

  • 思っていた人と違った
  • こんな人だとは思わなかった
  • 価値観が違いすぎる
  • 子育てでこんなに夫婦で揉めると思わなかった


恋愛状態にある時は、相手の事は多少違うかもしれないと思っても、許せてしまう事ってある人も多いと思います。

やはり恋というピンクのフィルターがかかった状態でばかり相手を見ていると、

恋愛と結婚がごちゃ混ぜになり、本当に結婚生活を続けていく事ができるのか?ということをあまり考えずに結婚してしまう事も多分にあると思います。


下記に書いてありますが、スピード離婚を防ぐには、「自分に合った結婚の明確なビジョン」を持つことが大切です。

スピード婚ができたのには、

私がスピード結婚できたわけ

自分なりに導き出した条件や決め手などが事前に明確にあったので、素早く結婚するべきか見極める事ができたからだと思っています。

結婚に至るまでには、譲れない条件やこんな家庭を築きたいっていうイメージは、人によってそれぞれありますよね。

そんなに深く考えないで、フィーリングとかただ好きだからなどで決めたって人もいると思います。

それもひとつの方法かもしれませんが、やはり何もビジョンを持たないで結婚するのはかなりリスキーなんじゃないかと思います。

明確なビジョンを持つために
  1. どんな家庭を築きたいのか
  2. 明確なビジョンを実現するにはどういう人を選んだらいいのか

この2点を明確にするといいかなと思います。

例えば、私の築きたかった家庭像はこんな感じです。

みんなで仲良く笑いながらご飯を食べられるような家庭がいい

これがまずベースにありました。

私の上記の条件は子どもの頃の家庭環境が大きく関係しています。

私は、物心ついた時から常に大人の顔色を伺いながら、張り詰めた空気の中でご飯を食べていた環境で育ちました。

だから、どうすれば温かい平和な家庭が築けるのか?どういう人と結婚すればいいのか?

そんなことを子どもの頃から考えていました。


どういう分析をして、7ヶ月という短い間でスピード結婚に至ったのか。

結婚15年目の私が解説していきたいと思います!

目次

恋愛と結婚は同じなのか

相手の事が好きというのはベースにありますよね。

色んな考えがあると思いますが、私は恋愛の延長線上に結婚はあると思います。

でも、恋愛と結婚は明確に違うと思っています。

恋愛は、お互いが自分勝手でも成り立ちますよね。

でも、結婚はどちらかが自分勝手だと共同作業が進まない場合もあります。

結婚は一緒に作り上げていくもの

だと思っています。

元々は赤の他人同士が、実際に生活を共にしていかなければなりません。しかも結婚生活は何十年もあります。

苦難を一緒に乗り越えられる相手かをよく、結婚前に見極めると結婚生活がスムーズに行きやすいです。

結婚のきっかけや話はいつから出ていたのか

結婚に向かうパターンは2つあると思います。

  • 最初から結婚前提でお付き合いをする
  • 付き合っていく段階で結婚を決める



うちの場合、付き合う時に「結婚前提でお付き合いしましょう。」という事はありませんでした。

ただ付き合い当初から、自然に「結婚したいね。」という言葉はお互いに出ていました。

はじめから結婚が決まっていたわけではなく、付き合っていく中で早い段階で結婚に向かっていったって感じですね。

私はHSPも関係していると思いますが、自分の直感で行動するタイプなので、この人だ!という直感もありましたが、直感だけではなく、そこにはロジカルな部分(ちょっとかっこよく言ってみたw)ももちろんあったので、



下記にお話する事柄と自分の直感を総合して結婚を決めた感じです。



あくまでも私の基準ですが、結婚の決め手や見極めた所、条件は大きくわけて4つあります。

  1. 身内や他者に対する対応はどうか
  2. 性格や物事の価値観はあっているか
  3. 倫理的価値観は合っているか
  4. ユーモアがあるか

それぞれ詳しく解説していきます。

身内や他者に対する対応はどうか

私の両親に対する対応

付き合っている時に両親にきちんと挨拶できたり、両親のことを気遣う様な行動をとってくれる事は大事です。

なぜなら結婚は本人たちだけの問題ではなく、

家と家との付き合いになるからです。


結婚すればお互いの両親の介護問題も出てきますから、できれば仲良くして欲しいし、常識がある対応ができるといいかなと思っていました。

いがみ合っているよりは仲良くしてほしいと思うのは当然のことですよね。

デートはいつも夫が車で迎えに来てくれたんですけど、うちの家では車が横付けできないため、家から少し離れた場所が待ち合わせ場所になっていたんですね。

ある日迎えに来た夫の車に乗り込むと、夫が菓子折りを渡してきたんです。

「家族に渡してくれる?」と仰々しくない本当にちょっとした菓子折りをそっと私に手渡してくれました。

私の家族の事もきちんと気にかけてくれている、気遣いができる人だな、嬉しいなと思いました。

夫と夫の両親との関係

義両親と相手との関係性も大切だと考えています。

実際にうちの親戚の女の子が結婚を控えていたのですが、破談になったことがあります。

理由は、「結婚式のことで義両親に口出しされたから。」でした。


上記のことだけ聞くと、「ちょっとわがままじゃない?」という人もいるかもしれませんが、話を聞くと彼女は全然わがままでも何でもないんですよ。

義両親が彼女にしてきた事
  • 彼女の意見を一切聞かず、結婚式場を勝手に決めちゃう
  • ウエディングドレスも勝手に決めちゃう

とにかくあらゆることを勝手決めちゃう義両親というか義母だったそうな。結婚式は女の子にしてみたら夢ですよね。

それなのになんでも義母に決められるなんて、嫌ですよね。

でもこれ、まだお金を出してくれているならいんですよ。100歩譲ってですけどねwww

その義母たちお金一千も出さないんすよ。お金は出さないけど、口は出す。これたまったもんじゃないですよね。

先ほども言いましたが、結局破談になったんですよね。彼女も「これじゃあ、先が思いやられるから無理だ。」という事でした。

結婚式を無事に終えたとしても、孫ができた時恐ろしいなと私は思いましたね。

いま彼女はどうなったかというと、別の人と結婚して幸せに暮らしています。

義両親の考え方として

子どもたちを尊重してくれる。



間違っている時は、指摘してくれる事も大切だとは思います。

基本は、できるだけ温かい目でみて子どもたちのやり方を尊重してくれる。こんな義両親だといいかなと思いますね。


うちの場合ですが、うち夫は一人っ子なんですね。

よく一人っ子だと両親が過保護とか聞きますよね。義両親が何をしても夫の味方とか。

基本男の子はマザコンだと思っていましたが、仲が悪いというわけではなく夫と夫の両親はかなりさっぱりした関係です。

夫の両親は自立心が強く、息子に頼る事を滅多にしません。

夫も両親に頼る事をしません。

その関係を築けているのもいいなと思いました。

他人に対する対応

普段の生活でよくわかるのが、店員さんに対する対応ですね。たまに横柄な態度とかとる人いるじゃないですか。「オレは客だぞ。」的に。

あれがすごくイヤですね。傍から見ていても不快です。しかも、コンビニとかファミレスとかに限ってありますよね。

店員さんの方が横柄な態度の場合もまれにありますけどねw

こういうのって本来の人しての本質が出ますよね。

彼女には優しいけど、店員さんには冷たい人って要注意ですね。

いい人の皮をかぶっただけの人ですね。

本当にいい人は、誰に対しても優しいし、お行儀よくしているものですよね。

旅行での対応

結婚前に相手の事が知りたいなら

一緒に泊まりの旅行に行くべきです。

なぜかというと

一緒に旅行に行くと、その人の人となりや人間性がとても良く垣間見れると思うからです。

結婚前は、ぜひ一緒に旅行に行くと色んな事が見えますよ。おすすめです。

まず旅行に行くときのタイプとして

  • 計画を立てて旅行にいきたいタイプ
  • 無計画を楽しんで旅行に行きたいタイプ


この2つに分かれると思います。


私はある程度計画性を立てて、事前準備をしてから旅行に行きたいタイプです。

いや、結構がっつりかなw

しおりとかも作っちゃいますw(あ、今引いた音が聞こえたんですけどw)

だから、相手も同じような感じがいいと思いました。あ、しおりまでは作らなくてもいいですけどw

うちの父が無計画なタイプで、いきなり夜中に「旅行行くぞーー。」と起こされて行くという。

私はそれがすごく嫌でしたね。

妹はワクワクしたといいます。だから、やっぱりここも相性ですね。

夫とは結婚前にディズニーランドに行きました。

今から思うとディズニーランドは色々な対応力が試されるなと思います。

ディズニーランドに結婚前に行くと別れるっていう迷信は対応力がないことが露呈したからなのかな?

そこらへんは実際の所分からないですけどねw

ディズニーランドって、

きちんと計画を立てないとあっという間に時間が過ぎてしまいます


私の場合、限りある時間の中でいかに有意義に楽しく過ごす事ができるかが重要だなと思っていました。

ディズニーランドを回る時夫は、ディズニーランドの地図を広げ、どのように回ったら効率よく乗り物に乗れるか、ショーが観れるかなど、私の意見を取り入れながらスマートに決めてくれました。

例えば、予定が変わった時でも臨機応変に対応してくれました。

計画性があるのは大切ですが、融通を利かせて臨機応変に対応できるのって重要かなって思います。



融通が利かない人は何かあった時、物事に対応できないですよね。

結婚生活では、計画通りにはいかない、そんな場面に幾度となく遭遇します。


その時に柔軟に対応できる人だといいかなと思いました。


旅行ですべてが計り知れるわけではないですけど、結構いろいろな事がわかりますよ。

性格や価値観はあっているか

酒乱、借金、浮気癖など、これらは依存、病気などの場合もあり離婚問題にもなりえますよね。

酒ぐせ問題とタバコ

私の父は今は優しくなりましたが、昔はお酒を飲むと態度が大きくなる人でした。理不尽な理由でビールのコップを投げつけられそうになった事も、何度もあります。

実際には投げつけられた事はないですが、とにかく子どもを威圧して黙らせるっていう感じでした。

暴力を振るったら本当にアウトですよね。だから、ここはすごくよく観察して見ました。

結婚前には、お酒を呑ませるといいです。

一緒に呑めたら、結婚前にお酒を一緒に呑むのは必要かなと思います。

私の同級生の近所のお父さんが、いつも愛想が良くて、ニコニコ笑っていたんですよ。おばさんもニコニコしていて理想の夫婦って感じだったのですね。「あんなお父さんだといいなぁ。」って思っていたんですよ。そんなに会ったことはないんですけど、ニコニコしている優しいイメージしかないんですよね。

それが、まさかの「酒乱」だったんですよ。だから普段の感じと、お酒を呑んだ後は違う場合もあるんですよね。

相当大きくなってから私は知ったんですけどね。結構ショックでしたね。そんな事もあります。

酒乱は嫌ですけど、お酒を夫婦で嗜んだりするのもいいですね。そんな夫婦も素敵だな思います。

タバコなんですけど、私は好きじゃないんですよね。父も義父もヘビースモーカーなんですけどw

なのに、夫はタバコを吸いません。お酒は友達とたしなむ程度で晩酌などもしません。

私はタバコも吸わないし、お酒は呑まなかったら下戸になりました。

そこの価値観も一致しました。

夫はお酒をたしなむ程度ですが、呑めば結構強いです。そして、お酒を呑んでもほとんど変わりませんでした。

酒乱ではないなと確認できましたw

ギャンブル・お金問題

お金に余裕があって貴族の遊び的なものだったらいいと思いますが、実際普通の年収で子どももいるのにギャンブルにお金を使われたら生活が立ち行かなくなります。

ここの価値観も大切ですので、よく見極めた方がいいです。

うちは、ギャンブルもしないんですよね。

友達に誘われて、パチンコは行ったことがあるけど退屈だったと言います。

後、お金問題、借金なんですけど…

うち、あったんです。夫の借金。

夫が大学に進学するために借りた奨学金です。

でも、これは仕方のない事だと思いました。正直払っていくのは大変でしたけどね。

夫の良かった所は付き合っている時に

こういう事を事前に話してくれた事


前もって話してくれたのがよかったなと思いました。

女性問題

女癖って病気ですからねw

最初からその病気を持っている人は治らないですね。

割り切れる事ができればいいですが、そんな人は少ないんじゃないでしょうか。

夫は、友達に誘われてキャバクラに行ったこともあるけど

「キャバクラに行っても、好きでもない子と話しても逆にこっちが気を遣って疲れるだけ。」と思ったそうですw

私、多分聞いたんですよね。「キャバクラとか行ったことある?」って軽く聞きましたが、目は本気と書いてマジだったと思います。

見栄を張らない人

見栄を張って身の丈に合わないものを身につける人だったり、行動したりする人と一緒にいるととても疲れてしまうものです。

しかもこれ、結婚してたら相当厄介ですよw

カッコいい場合もありますよ。でも現実問題、見栄を張って散財されたら家計が立ち行かなくなります。

ある日のデート

いつも通り夫の車に乗り込むとジュースの缶に一輪のキレイなピンク色のバラが差してあり、それを夫が手に持っていました。

「これなんだろう?」と思っていたら

「庭にキレイなバラが一輪だけ咲いていたから持ってきたからあげる。」と夫がいうのです。

私、バラがすごく好きなんですね。ちょこっと話した事を覚えててくれたんですね。

見栄を張らず、自分ができる範囲で相手を喜ばせたいという心遣いができる人なんだと思いました。

バラの花束も確かに嬉しいですが、相手の事を想いやれる事が素晴らしいなと思える出来事でした。

大きなきっかけがあったというよりも、こういうちょっとした事が積み重なって結婚に至ったという部分が大きいと思います。

こんな人と結婚すると後悔あとに立たず

すごいタイトルですが、切実です。

変な男につかまって、人生棒に振るわないように

ヤバい男性かどうか見極めるためのバイブル。

何十年もの長い人生だからこそ、今きちんと考えておくべきです。

結婚前の今なら間に合う!

しつけや倫理的価値観が同じ

これもものすごく重視しましたね。この感覚が違うと一緒に生活するのには大変だと思うからです。

人にはそれぞれいろいろな価値観がありますので、自分と合う価値観の人はどんな人なのかを明確にするといいと思います。

私が倫理的価値観を図る上で重要視した点です。

  • ご飯をキレイに食べる人
  • 食べ物の好き嫌いがない人
  • お箸がきちんと持てる人
  • 鉛筆がきちんと持てる人
  • ルールをきちんと守る人
  • 常識・良識がある人


一言で言うと

基本的なしつけができていて、相手を思いやれる行動ができる人


何故そこを重視したかというと、しつけや倫理的価値観が一緒だと自分たちに子どもができた時に、子どものしつけや子育ての方向性などで揉めることがないと思ったからです。

子育ての価値観の違いは大きな問題です。

この価値観が合わなくて離婚する人も多いと思います。

金銭感覚が同じ

結婚後、金銭感覚が一緒ということはとても重要になります。一緒に生活していくからです。

この感覚が違うと、大きなトラブルの元です。

夫も私も貯金があまりなかったので、

デートの食事は、マックやファミレスなどが多かったのですが、それでも大事にされていないと思ったことはないし、もっと高級なレストランに行きたいと思った事もありませんでした。

夫は高級ブランドが好きなわけでもなく、自分がいいと思うものを選んでいたのでそこも合うなと思いました。

倫理的価値観は同じか

人として守るべき事や道徳、モラルの部分ですね。

例えば、

  • 困っていた人がいた時に平気でスルー
  • 電車で優先席に座って具合悪そうな人や妊婦さんがいても席を譲らない
  • ポイ捨てが平気でできる

こんな人はイヤだなと思いました。

別にいい人を気取る気はないですけど、やっぱり困っている人がいればできることなら助けたいし、人に迷惑がかかる事は極力したくないなと思っています。

だから、やっぱり相手も同じ倫理観や価値観を持っている人がいいなと思いました。

ユーモアがある

例えば、相手に質問しても「うん」しか言わない。その後無言とかで話さない。

糠に釘。暖簾に腕押しじゃ、せっかく一緒にいるのに面白みがないなと思ってしまいます。

何も言わなくて助かる事もある場合もありますが、やっぱりある程度のコミュニケーションは取れた方がいいですね。

無言で心地よく過ごす人同士もいるので、これもあくまでも私の価値観ですが、ユーモアってとても大切だと思うんです。

一緒にいるんだったらユーモアがある人がいいです。

マイナスな事でも笑いに変えてくれたら最高です。

辛い事があった時、お互い笑いあって、ユーモアで乗り越えられる事もあるからです。



まとめ

夫と私は前述した価値観などは同じですが、性格はまるで違います。

  • 夫は自分できちんと調べてから物事に取り組むタイプ。そしてマイペース。
  • 私は緻密に考える部分もありますが、感覚で動くタイプ。そして私はせっかち。

夫のマイペースさに助けられる事もありますし、もちろんイライラする事もありますw

性格が違うのでお互い様だと思いますがw

あ、後なんかうちの夫完璧そうに書きましたけど、全然完璧じゃないですよw

言葉はキツいし、優しさもかけるところもあるしw

そんな2人が結婚15年目に突入できたのも、もちろん夫のおかげもあります。

もうひとつは、結婚前に自分は結婚に何を求めているのかを考え、きちんと結婚生活を送れる相手かを見極めたからだと思っています。

結婚に勢いは大事だと思いますが、勢いだけで決めると後々大変です。

自分にはどういう人が合っていて、どんな家庭を一緒に築きたいのか明確なビジョンを持つといいかなと思います。

あ、でもビジョンに縛られ過ぎるのは良くないと思います。

相手だけではなく、自分も臨機応変に対応できないといけませんよね。

結婚生活は臨機応変に対応できる事が大切です。

結婚は夢ではありません。紛れもなく現実です。


結婚を考えている人には夢がない言い方かもしれませんね。

結婚は夢ではなくて現実なんだって思っていれば、結婚に対する心構えができるかなって思うんですよね。

もちろん、楽しい事はあるんですよ。

幸せだなって感じる瞬間もたくさんあります。

例えば、私は家族で一緒に同じ食卓を囲み、贅沢でなくとも美味しいご飯を食べて笑いあっている日常にふと

「幸せだな。この日常は当たり前じゃないんだよな。」

しみじみ結婚してよかったなと心の底から思うのです。

色々な条件をたくさんお話しましたが、もし結婚に迷っているなら

ささいな日常の幸せを共有できる相手とぜひ結婚してみてください。



人によって幸せの価値観は違いますが、笑顔で暮らせる普通の日常を送れることが何よりも大切だと思うのです。

素敵な家庭が築けますように

それでは、また( ´ ▽ ` )ノ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる