子どものむし歯予防に甘いものを控えるのは無駄な努力!?もっと早く知りたかったその事実

子どものむし歯
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・子どもをむし歯にはさせたくないわ。

・甘いものを控えていればむし歯にならないわよね。


長生きするなら100歳まで自分の歯でご飯を食べたい。

こんにちは、北原しゅふです。



子どもをむし歯にしたくない!むし歯になったら治療するのが大変だしかわいそう…。など

多くのパパママは子どもの歯がむし歯のないキレイな歯でいることを願っていると思います。

むし歯になってほしくないから、毎日頑張って、一生懸命仕上げ磨きをしているというご家庭も多いのではないでしょうか。

今からお話しする内容でむし歯と甘いものの関係が覆されると思います。

子どものむし歯予防に甘いものを控えるのは無駄な努力!?の理由を

日本の子どもと世界の子どものむし歯の関係を比較して解説していきたいと思います。

目次

目からウロコ

ホンマでっかという番組ご存じですか?

明石家さんまさん司会で、それぞれの専門家の先生がわかりやすく目からウロコの情報を教えてくれる番組です。

以前番組内で「あなたのしていたムダ努力SP」というコーナーがありました。

そこで歯科医の倉治先生が、子どものむし歯についてこのような事を言っていました。

子どものむし歯に甘いものを控えるのは無駄な努力


という、衝撃の事実を話していました!

えぇーーーーー!!!!

むし歯になりたくないから、赤ちゃんの頃は甘いものを一切与えてこなかったんだけど。


赤ちゃんのうちはむし歯に配慮して甘いものをあまり与えないというご家庭も多いかと思います。

うちも1歳まで甘いものは与えませんでした。口と口のチューもスプーンの共有も一切しませんでした。

それなのに、うちの息子小学校3年生と4年生の時に両方とも歯医者の定期検診で初期むし歯が見つかりました(泣

今は治療は終わっていますが合計2本の初期むし歯(治療済み)があります(泣

どんなに眠くても、子育てが辛くても、「むし歯にはしない!!」と仕上げ磨きは本当に頑張ってきました。

私自身歯に対して苦い経験があり、子どもが出来たら

絶対にむし歯のない真っ白いキレイな歯をずっと保つんだ!

って意気込んでいたのにこれですよ…(泣

初期むし歯とはいえ見つかった時は絶望でした…悲しみに打ちひしがれましたよ。

息子のキレイな白い歯が、さよなら、むし歯の一本もない息子の人生。

なんて日だ!!!!!

だからホンマでっか!?を観た時は目ん玉が飛び出そうでした。

世界との比較

実際に歯磨き、甘いもの、むし歯の数を世界と比較した時

日本と世界は一体どのような結果が出るのかを棒グラフを混じえながら説明したいと思います。

世界の子供たちがどれだけ歯磨きをしているのかを表したグラフ

日本人は本当に素晴らしいですね。それがこのグラフにも現れています。

日本のおよそ92%もの子どもが歯磨きをしています。この中では世界で1番歯磨きをしている国と言えます。

フィンランドは34%!約70%弱の子供が歯磨きをしていないなんて。

日本人は素晴らしいわね。


では次の統計グラフに行ってみたいと思います。

世界の人たちは年間どれだけ砂糖を摂取しているでしょうか。

1番摂取量が多いオーストラリアが年間53.1kg摂取しています。大人の女性1人分の体重くらい年間で摂取しているということですね。

1番多いオーストラリアと1番少ない日本を比較すると、オーストラリアに比べて日本は年間摂取量半分以下で19.2kgになります。半分以下ってすごいですね。

しかもアメリカ以外は年間摂取量が40kgを超えています。

アメリカはドーナツとかホイップクリームとかコーラとかすごく砂糖をとっているイメージだったんですけどね。私の勝手な主観ですけどw

日本は諸外国よりかなり砂糖をとっていない 


確かに海外のお菓子は砂糖をたっぷり使った激甘なお菓子が多いですよね。それにしても日本と諸外国の砂糖の摂取量にこんなに差が出るとは思いませんでした。

・歯磨きはきちんとしているし、年間の砂糖摂取も少ない。すごいわー。

・きっと日本は世界で一番むし歯が少ないのね!?



今までの結果を踏まえると、自ずと日本が1番むし歯が少ないという答えが出ると思います。だってグラフが物語ってますから。

では見てみましょう。

世界の子供(12歳)むし歯比べ

衝撃のグラフ結果!!!!!

え?え?え?

グラフでは1番歯磨きをしている国が、年間砂糖を1番摂取していない国、日本が一番むし歯が多い!

かなり衝撃ですね。グラフでは歯磨きを1番頑張ってるのに、年間の砂糖摂取もいちばん少ないのに、何故か諸外国と比べてむし歯が1番多い。

何故なんだー!

みなさん疑問に思われますよね?

日本の何が問題なのか?

日本は甘いものの与え方に問題があるんだそう。

例えば

公園でママ友と遊んでる時にママ友がそれぞれの子どもに飴やチョコなどのちょっとしたお菓子を配ったりしてお菓子交換とかしますよね。

  • 子ども達はみんなで何個かの飴やらチョコやらを少しずつ時間をかけてちょこちょこ食べる。
  • また近くにいるおばちゃんに「飴なめる?」なんて優しい言葉をかけられてもらってなめる。

優しいおばちゃんは必ず飴を持ち歩いている(偏見)

量は決して多くないけど、何個かのお菓子をちょこちょこ時間をかけて食べる。

よくあるパターンですよね。

・別にいっぱい与えてるわけじゃないからいいよね。

・それむし歯と関係あるの?


関係大ありです!

重要な事なので声を大にして言います!!!関係大ありです!

倉治先生曰く

甘いものを与える時は甘いものの量を控えるのではなく、頻度を控える。

だそうです。

目からウロコ。そういわれると、うちの息子も小学生3年生ぐらいからおやつが常習化していました…。

量が 少ないからいいと思っていました…。

「少しづつならいいよね?」
「いっぱい与えてないもんね」と思っておりました。

小学生に中学年ぐらいになると、お友達とお菓子屋さんや駄菓子屋さんに行って買い食いしたりします。量は多くないけど、結構ちょこちょこだらだら食べますよね。

ちょこちょこ与えるのはむし歯の原因

もちろん砂糖の過剰摂取はよくないと思いますが

量より頻度が大事!もっと早くこの情報を知りたかったよ…。

棒グラフを見ると、フィンランドでは歯磨きをしている人は34%なのにも関わらず12歳のむし歯の数は1.1本でした。

それに比べて日本は92%の人が歯磨きをしているにも関わらず12歳のむし歯は2.4本でした。

この差はどこから生まれるのでしょうか

フィンランドは昔むし歯が問題でした。そこで子どものむし歯を防ぐために母親にむし歯の教育を行ったそうです。母親にという所がすごいですよね。

どんな教育かと言いますと

金曜日にキャンディーを買って日曜日までに食べ切り、平日は甘いものを我慢する


という

むし歯予防の運動を政府が推進して行っていたのです。

食べちゃいけない、減らそう。じゃなくてやはり頻度を控えるんですね。

まさに倉治先生が話していた事ですね。量より頻度!

ずっと歯に関心のある子どもに育てるために

後ホンマでっか繋がりで、心理学の植木理恵先生が

皆で歯磨きをした子どもは歯に関心をもつ大人になる

という素敵な事を言っていました。

自分の口の中に関心があるかどうかは幼少期の環境で決まる部分もある

1人で歯磨きをしていたのか、それとも、兄弟や親など皆で歯磨きしていたのかで変わってくると言います。

  • 1人で磨いた子どもは歯に無関心となる傾向があり、20歳になって歯を磨かなくても平気になる子が多いという。
  • 逆に兄弟や親など皆で歯磨きしていた子供は、子供の頃の歯磨きが楽しかったという記憶がリンクして歯に関心がある子が多いという。



親に仕上げ磨きをしてもらったり、親に前髪を切ってもらったり、爪を切ってもらうなどの記憶は特殊な事なので特に記憶に刻まれると言います。

私も幼少の頃、母が髪を切ってくれた事は、今でもとても印象に残っています。

親の体温が伝わることは、子どもの心を育てるのにはとてもいい

と植木先生は言っていました。

子どもは手をかけてもらった分愛情を感じずっと記憶に、また心にも愛情が刻まれるという事ですね。

だから仕上げ磨きはとても大切ですね。スキンシップにもなりますしね。

磨いているのは歯だけではなく
子どもの心も磨いている。

by 北原しゅふ

はい、コレ圧倒的名言きた。

植木理恵先生は子育て本も書いていてどの年齢の子にも本当におすすめの1冊です!

賢い子とはどういう子か?頭のいい子に育てるにはどうしたらいいのか?など、子育てを科学的根拠に基づいて書いてる子育て世代は読むと子育てがラクになる、素晴らしい本です。

しかも、子育てには「科学的な正解がある」っていうんですよ!これ、配って歩きたいぐらいおすすめの本です。

私は興味深い内容ばかりで一気に読んでしまいました。本当に為になりました。

子育てに悩んでいる人必見!

まとめ

むし歯を防ぐには甘いものを摂取するとしても量を控えるのではなく食べる頻度を控える。

みんなで一緒に仕上げ磨き頑張りましょー。

それではまた( ´ ▽ ` )ノ

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